北海道千歳高校卒業。１年制専門学校（歯科助手専攻）卒業後、歯科医院に2年勤務。
その後、不動産業界に転職。管理戸数10,000戸の管理会社（札幌）で空室募集業務に特化。
上京し地場不動産会社（新宿区）で賃貸仲介業務全般、分譲会社にて新築・中古マンション売買仲介、不動産担保金融業、投資用不動産売買仲介、火災保険代理店業務等、16年の経験を経て平成19年1月に独立。
2児の母。クレージーケンバンドの大ファン。出典：｢祥エステートオフィス株式会社｣公式サイトより抜粋
収益不動産を購入・運営したいお客様の不動産運営サポートと長期的なコンサルティング業務をはじめ、不動産の管理をおこなっています。
女性の不動産購入はハードルが高い、という世間的な印象がありますが、決してそんな事はありません。男性も女性も、性別を問わず安心して不動産の購入・運営ができるようサポートしたいと考え、2020年に女性向け不動産購入サイト「ウーマンエステート」を立ち上げたほか、著書「“自分の家”で財産を築く 女性が｢不動産｣を買うときに読む本」の執筆をおこなうなど、不動産投資にかかわる活動を多岐に渡りおこなっています。
又、ラシクラスシリーズは、現在４棟所有しています。
▼「祥エステートオフィス株式会社」公式サイト
▼働く女性のための不動産購入応援メディア「WOMAN ESTATE」公式サイト
不動産の管理でたくさんの管理戸数を抱える中、物件の築年数が古くなってくると、なかなか賃貸入居者が付きづらいことが悩みでした。
賃貸物件としての需要が落ちにくい付加価値のある企画に打開策はないか模索していたところ、“防音”という類を見ないコンセプトを持つ、ラシクラスに出会いました。
ラシクラス最大の特徴である防音性能というのは、年数が経過しても廃れる事の無い圧倒的な付加価値があると思いました。又、防音という設備が備わっていることによって、平均賃料より120パーセント以上アップした賃料でも、借り手が付くということに気が付きました。
そして、保有する１棟目のラシクラスが、入居者募集開始から２カ月くらいで全戸満室となったことで、「防音マンションを探している方がたくさんいらっしゃるんだな」と実感し、空室リスクの低さに利点を感じました。
その後も、ラシクラスを１棟ずつ買い進めて、現在は４棟所有しています。
入居者の方は、一度防音マンションに住んだら、次に引っ越しをするときも、また防音の設備の入った物件にする方が非常に多いと思います。それほど、防音マンションは暮らしを豊かに・自由にする、魅力のあるコンセプトです。
ただ、防音マンションは、まだまだ供給数が少ないので、皆さん一度住んだら引越ししづらいと思うんですよね。それに、防音マンションは供給数以上に、住みたい・借りたい方が多くいらっしゃいます。なので、空室が出づらく、空室になってもすぐ借り手が見つかる、というサイクルが出来上がります。
目先の利回りだけでなく、空室期間を短くするというのも、不動産投資の戦略としてはとても大事なことです。その空室リスクが低いことも、不動産投資家から見ると嬉しい利点だと思います。
それから、私は、保有するラシクラスに自身の部屋を用意しており、実際に防音室を使用しています。投資家目線だけでなく、入居者目線から見ても、ラシクラスの防音性能には非常に満足しています。
今回お話を聞かせていただいた杉山様のように、ラシクラスのオーナー様の中には、ラシクラスを複数棟所有されている方が多くいらっしゃいます。
不動産投資家様から満足度が高い、株式会社らしくが手掛ける防音マンション「ラシクラス」シリーズで、不動産投資をはじめてみませんか？
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